2014年4月19日土曜日

ホームシアターの5.1ch化

ホームシアターのスピーカーにはONKYOのBASE-V50を購入しました。


しかし、標準の2.1chでは満足できず、5.1ch化すべく計画しました。

まずBASE-V50はフロントスピーカーにD-109Mがついていますが、フロントスピーカーにセンタースピーカーD-109Cを追加しました。

しかし、台詞は明瞭になりましたが、イマイチ。

そして、D-109Mをリアサラウンドとし、フロントスピーカーを買い替えることとしました。

問題となるのは、如何にきれいに後方のスピーカーを配線するか

ひとまず、目立たないように、ケーブルカバー(配線モール)を壁にはわせることにしました。

ケーブルカバー(配線モール)は、サンワサプライ、エレコム、オームなど各社から販売されていますが、色の種類の数、また1.2cmからサイズがあることから、アイリスオーヤマで購入しました。

まず、白でもホワイトとスノーホワイトの2色あり、ちょうど送料無料中だったので、とりあえず1本ずつ取り寄せました。

ホワイトはナチュラルなホワイトで、スノーホワイトは真っ白。
巾木やクロスと色を合わせてみて、ホワイトの方が目立たなかったので、ホワイトを注文しました。

オーディオケーブルはAmazonで10mの2本セットのものを購入。

配線作業開始。
ブラックのMiselの下だけは、ダークブラウンを注文。

そこからカーテンの下を通す。カーテンを閉めれば、まったく見えません。

最短距離にするため、ここだけ目立ってしまいますが、クロスを横断。
本来は、Miselの下を通す予定でしたが、スピーカーケーブルの長さが少し足りずにこうなりました。

1.2cmという最小サイズのケーブルカバーを買いましたが、2本のスピーカーケーブルがギリギリ入るサイズでした。なので、もう1サイズ大きくても良かったかもしれません。

いずれにせよ、安くすっきり配線をすることができました。

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