香港で両替と言ったら必ず名前が挙がるのが尖沙咀の重慶大厦。
(日本でいう)1階と2階に両替店やスマホショップ、インド料理屋などが集まり、上階には安宿があるようです。
前述の宿泊ホテルからは徒歩3分程度でしょうか。
ひとまず両替しようと立ち寄ったのですが、宿の宿泊の勧誘がしつこく面倒でした。1階だけで十数店の両替店があり、よく言われるよう、入り口の店のレートは悪いです。
かといって奥が良いとも言えず、その日によって違うのでしょう。
ほとんど閉まっていますが、何店舗かはオープンしていて、日中と比較してレートが悪いということはなさそうでした。
(怪しい)人も少ないですし、意外と朝の早い時間に行くのが良いかもしれません。
さて、本題。
初日に買ったエアポートエクスプレスのチケット90HK$をクレジットカード(マスター)で購入しましたが、日本での請求が1,488円で、1HK$=16.533円でした。
一方、重慶大厦で10,000円両替したら628HK$で、1HK$=15.92円。
すなわち、レートとしてクレジットカードより現金のが優位でした。
一般的に現金よりクレジットカードのが良いかと思っていましたが、香港の場合は現金を多めに持って行った方が良さそうでした。
とは言っても、たったの0.6円の違いなので、何かと保険もあるカードの方がいいかもしれません。
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