2014年2月21日金曜日

火災保険

契約前の見積もりにある火災保険。
改めて見直してみると、35万円。

建物価格が決まり、いくらになるでしょうか?

営業さんが見積もりを持ってきてくれたが、
知り合いで保険代理店に勤めている人がいるので、
その方に相談しました。

知人から日本興亜損保、三井住友海上、東京海上の3社の見積もりをもらい、
最安ではないですが、保険料と補償のバランスが良さそうだったので、
日本興亜損保に決めました。

1.構造
まず、大きく価格が変わる構造。
木造のH構造と鉄骨のT構造、そしてマンションなどのM構造。

パルコンは鉄筋コンクリート造ですが、
保険上は、鉄骨造と同じT構造に分類されるようです。

木造より安いのはもちろんですが、
積水ハウスやヘーベルと同じ分類になるので、
ハウスメーカー・構造を選ぶ際に、
パルコンは鉄筋コンクリートだから火災保険が安いというメリットはありません。

2.建物評価額
建物の評価額は、全額だと高額になるため、
やや減らした金額としました。

実際に保険が満額おりる条件として、
住めない状態まで燃えた状態でなくてはならないそうで、
キッチンもIHだし、タバコも吸わないし、延焼の可能性も低い
ということで、まず全焼はないと判断し、評価額を下げました。

3.補償内容
火災・風災・車などの衝突・水濡れ・盗難

4.家財補償
テレビ、パソコン、カメラなどの家電、
洋服、日用品などの生活用品などの家財保証は300万と少なめにしてあります。
家財に関しては、火災や盗難に限らず、偶発的な破損も補償に含みました。

5.地震保険
地震保険は、これから保険料がアップするので、
最長の5年で入りました。

元々地震保険の高い地域ですが、さらにアップするようです。
ただ、初めて知ったのですが、
地震保険の保険料は各社全く同じなので、比べる必要はありません。

6.まとめ
火災保険35年一括+地震保険5年で
総額約53万円となりました。

家具、カーテン、家電、外構、引っ越しと出費がかさみます。

0 件のコメント:

コメントを投稿