2014年3月26日水曜日

カーテン取り付け

引き渡し前に契約したカーテンが取り付けられました。

なお、すべてオーダーのため、引き渡し前に窓枠のサイズを測ってもらい、引き渡しの2日後には取り付けてもらいました。

寝室
TOSO ビジック小窓 ウッドルック マッシュルーム
1つ3万円ほど。

寝室 大窓 窓サイズは幅180cm高さ200cmほど。
このサイズの窓でカーテン(2.3倍ひだ)、レース、カーテンレール、タッセル、房掛けなどで、一式10万程。このサイズの窓は2つ。

ちなみに2階のさらに大きい窓は一式で15万円程。

このような一般的な出入りできる窓は3つあり、そのカーテンだけで35万円とかなりかかっています。

遮光・紫外線カットのレース

豪華なタッセル 1つ4000円ほど。

あとは、TOSOのビジックシリーズやウッドブラインドです。

ホームシアター③ 感動の初投影

引き渡しもすみ、いよいよプロジェクターにスイッチを入れる瞬間が訪れました。

長過ぎるHDMIケーブルでは映像が映らない不具合も聞いていたので、不安がありましたが・・・

映りました!
うまく台形補正ができていませんが、映りました。


後日時間のある時に再調整。
安い天吊り金具のせいか、スクリーンぴったりに投影は難しいですね。
テレビボードが来たら、改めてスクリーンの高さをふまえ調整します。



2014年3月23日日曜日

WEB内覧会④ 2階 リビング

約20畳の2階のリビングです。

迷いましたが、床暖房が入っています。

床:パナソニック アーキスペックフローリング ホワイトオーク
15個(8個+4個+3個)のダウンライトをつけると、やや温かみを感じる色合いになります。
後日追加したDAIKENのテレビボード(280cm)




パナソニックのセカンドキッチン
学生時代のマンションがこのような赤いキッチンだったので赤にしました。
少し見えるカーテンはデジック小窓というもの。

同じくパナソニックの食器棚


木製ブラインドとDAIKENの収納
こちらは白で揃えました。


リビングにも押し入れのような収納を作りました。
こちらもDAIKEN製で棚と洋服掛けとなっています。
日用品などを入れることでリビングに物を置かないようになると良いですが。
扉を白にすることで壁と一体化し目立たないようにしました。

2014年3月21日金曜日

WEB内覧会③ 風呂&トイレ

風呂とトイレの水周り編です。
これらは特にこだわりがなく極めて普通です。

まず脱衣所。
間取りの都合で、脱衣所がやや狭くなってしまいました。
ここにさらにドラム式の洗濯機を買ったので、圧迫感がありそうです。
床は黒の木目調のビニールクロスです。
風呂の床も黒(濃いグレー)だったので、良い雰囲気でした。

風呂へのドアは、標準の開き戸から引き戸に変更しました。


1616サイズのパナソニックのココチーノです。
追加設備としては美泡湯をつけました。確か15万円ほどだったでしょうか。
入ってみると、温泉のような感じで、入浴後も体がポカポカしている気がします。


1階の洗面所とトイレです。
大成標準のLIXILの洗面所。L.C.シリーズというものです。
75cmの最小サイズ。

トイレはTOTO。
手すりと物置き台、トイレットペーパー収納をつけました。
トイレは将来のことも考え、車椅子でも入れるくらい広くしてあります。

WEB内覧会② 1階 主寝室&WIC

1階の寝室です。
10畳ほどの広さです。

2階のPC板の関係で、写真の左側ように梁?が出ています。
床:DAIKENのウォールナット 源平柄
タイル:エコカラット グラナス ルドラ ベージュ
収納:DAIKEN Misel

寝室内に3畳ほどの小さなウォークイクローゼット




最後に、家具屋で買ったベッド(シングル2つ)が届いてこんな感じです。
ベッドヘッドと頭上の棚がちょうどぴったりでした。

WEB内覧会① 1階 リビング

順番に、内装を紹介していきます。
まずは1階のリビングから。
リビングのドアはDAIKEN製です。
床も同じくDAIKENのウォールナット 源平柄です。
約12畳ほどのリビングで、3枚引き戸の奥が寝室になっています。
こちらは床暖房がついています。

床:DAIKENのウォールナット 源平柄
テレビボード:DAIKEN Misel
タイル:エコカラット グラナス ヴィスト ページュ
この「ウォールナット 源平柄」の検索で当ブログを訪れる方も多いです。
木目が強調され、落ち着いた上品な色合いです。

ホームシアター② 設置編

さて、重要なスクリーンとプロジェクターの設置です。

まず、スクリーン選び。
スクリーン選択で重視したのが、動きと素材。

電動と手動とがありますが、電動は大きく、そこまで使用頻度が高くないと思ったので、手動のスプリング方式にしました。

素材は大きくマット系とビーズ系があります。
本格的なシアターですとマット系が良いようですが、今回はリビングシアターで、壁紙のみならず床まで白なので、ビーズ系にしました。

そんな条件のもと、探すとKIKUCHIのSS-100HDPGくらいしかありません。
もちろん手頃な値段ですと。

注文住宅においてホームシアターを構築するメリットは何と言っても配線が隠せることではないでしょうか。
しかも、最近ではHDMIケーブルとコンセントさえあれば、スピーカーもBDプレーヤーも接続できるので、あまり拡張性も意識しなくてすみます。

我が家の場合は、まず、リビングの広さから投影距離と視聴距離を考え、100インチにしました。そして、100インチのスクリーンがきれいに収まるスペースを作ってもらいました。

このスペースは、スクリーンが設置できるよう、壁面を補強してあります。

電気工事の方にスクリーンの設置を頼もうと思いましたが、現場監督さんがうまく設置して下さいました。

スクリーン下には、スピーカーやプレーヤーが置けるよう、ダイケンのテレビボードを注文中です。

ここに電気コンセントとテレビ端子、LAN端子に加えてHDMIケーブルを引いてあります。
写真の一番右の黒の太いケーブルです。
ちなみに、パナソニック製の良いものでした。



天吊り金具も同様に、監督さんに設置していただきました。
こちらにもコンセントとHDMIケーブルを引いてあり、これだけで接続完了です。

おそらく5mほどのHDMIケーブルが使ってあると思いますが、長くなるにつれて、不具合もあるようで、果たして無事動作するでしょうか?

2014年3月15日土曜日

カーテン選び

さて、今回はカーテンについてです。

引き渡しの1ヶ月ほど前、営業さんが部屋のコーディネートを担当したインテリアコーディネーターさんから預かったカーテンのイメージとサンプルを持ってきてくださいました。

さすがに、何回にもわたり打ち合わせしてきたので、部屋のイメージや私たちの希望も汲んでくださっていたため、気に入るものでした。

しかし、見積もりをみてびっくり。
カーテンがこんなに高いとは。
今まで一人暮らしをはじめる時もホームセンターやニトリでしかカーテンを見てこなかったためでしょうか。


我が家には大小合わせて20の窓があり、
そのうち、カーテンが必要なのは、14カ所。

間取りの打ち合わせのときに、窓自体の価格は気にしていましたが、カーテンについては全く考えていませんでした。

ですので、窓が多い、またサイズが大きくなるにつれ、その分カーテン代がかさむことを実感いたしました。


ちょうど、新居の家具を見に某家具店にいったところ、カーテンが定価の○○%オフと大々的に書かれていて、その家具店でカーテンを見ることにしました。

後日、その家具店で、カーテン専門の営業の方と打ち合わせ。
カラーボードを持っていき、部屋のイメージを伝え、選んでもらいました。

折角、大成の営業さん、コーディネーターさんに提案いただきましたが、すべてお断りし、家具店で注文しました。

結局、カーテンの総額68万円となりましたが、結構高級なカーテン(と思っていたらそれが標準的なカーテンの値段だそうです・・・)も取り入れて満足しています。

2014年3月1日土曜日

ホームシアター① 天吊り金具

新居にホームシアターを作るにあたり、
設置までの流れを書いておきます。

まず、購入したプロジェクターは
エプソンのEH-TW5200
フルHDかつ3Dかつ10万円以下という条件ものと、
海外製もいくつかありますが、
国内メーカーという点と台形補正もできるのでエプソンのものに。

続いて天吊り金具。
エプソンの純正は高いので
AmazonでNB-T717を購入。


開封するとこれと説明書が入っています。


まず支柱の下の部分を取り外す。


4本の足を取り付ける。

後はプロジェクターに取り付けるだけ。


と思いきや、EH-TW5200は天吊り金具の取り付け位置が3つしかなく、
3本の足でこのようになりました。

重心で支えていないため、不安定なような気がしますが、
これ以外どうしようもありません。


《追記》
やはり重心がずれていると思い、
再度いじっていたら、こんな形(↓)でうまくできそうです。

次回は設置編