2014年4月22日火曜日

反省点① エアコンの配管穴

引き渡し後に感じた、反省点、後悔していることを書いていきます。

まずは、エアコンの配管穴。

こちらは2階のエアコン。鉄筋コンクリートで23畳まで対応する大型エアコンです。
配管穴が隠れてきれいに設置できています。

一方、一階もエアコンは全く同じものですが・・・
配管穴が低く、写真のように、室内に配管が見えてしまっています。

なぜ2階は配管が隠れて、1階は低い位置に配管穴があるのでしょうか。
後日確認したところ、サッシの位置が関係するそうです。
窓の間隔が狭いと構造の関係で、高い位置に穴が開けられないそうです。
やや見栄えは悪いですが仕方がないようです。

配管を隠したい場合は、エアコンの穴の位置をよく確認し、設計士さんとよく相談した方がよさそうです。

また、窓とエアコンが近いと、カーテンレールと接触することがあります。
幸い、我が家はエアコンが先についたので、カーテンレールは現場で少し短く切断してもらい、ギリギリ収まっています。

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