2013年5月13日月曜日

打ち合わせ 第1回

昨日、契約後の第1回の打ち合わせをしました。
今回は営業さんと設計士さんの2人。

契約の際に、次回までに間取りの希望を
家族で話しておいて下さいと。

その間に、ネットで情報を探したり、
パナソニックのショールームに行ったり、
また他のメーカーのカタログの間取りを参考にしたりして、
嫁と間取りについて話し合いました。


そして、素人なりに考えた間取りを伝えました。

打ち合わせで話を聞く中で、
パルコン(プレキャストコンクリート住宅)のデメリットとして、
間取りの制約が意外と厳しいことに気づかされました。


まず1つが、上下階で同じ位置にPCパネルが入る点。
1階と2階で同じ位置にPCパネルを入れなければならず、
必然的に、一方の階の間取りに、もう一方の階の間取りが規定されてしまいます。

PC住宅に間取りの制約があることは聞いていましたが、
パルコンMAXになり、間取りの自由度が増えたとも言われていたので、
我が家には関係ないと思っていましたが、これが結構むずかしかったです。

とはいっても、パズルのように風呂やトイレ、物入れなどを動かし、
何とか納得いくような間取りができたつもりです。
逆に、この間取りを考えている時間が、
マイホームを建てるんだという実感になりました。


もう1つの間取りの制約は、窓の大きさ。
嫁は窓が大きくて明るく開放的なリビングを希望していました。
そのことを打ち合わせで言うと、現状厳しいとのことでした。

1枚のPCパネルの大きさが決められており、
そのパネル内でしか窓を付けられないということです。

我が家の場合、道が狭いため、あまり大きなパネルが運べないからか、
それとも、そもそも大成があまり大きなパネルを作っていないからか分かりませんが、
いずれにせよ、我が家の場合は、せいぜい普通サイズの窓しか付けれないそうです。

見積もり段階の設計図では、普通よりさらに細い窓の予定だったので、
PCパネルのサイズを調整して何とか普通サイズの窓になっただけ良しとします。


さて、希望通りに設計図ができあがるか、
それとも希望をもとにさらに良い設計図ができあがるか楽しみです。




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